指宿市立指宿商業高等学校

　７月８日（金）観光特急「指宿のたまて箱」５号（鹿児島中央駅発　指宿駅着）の列車の通過時刻に合わせて，全校生徒で３年ぶりに各階の窓や踊り場，正面玄関前などに出て，手振り旗で歓迎しました。

　写真は，７月第３週に行われる指宿商工会議所主催いぶすき検定（初級）合格に向けて，指宿商工会議所から外部講師を招き，商業マネジメント科の生徒が学習している様子です。商業マネジメント科の生徒が今年度から初級を受検することになりました。合格目指し頑張れ！指商生！

※「いぶすき検定」とは，知っているようで知らない指宿を学ぶ。池田湖や開聞岳を形成したダイナミックな大地の営みと，伝えられてきた伝承の数々。指宿商工会議所が主催し，上級，中級，初級がある。初級から受検し，合格すれば次に進むことができる。初級は３択，中級は５択で，それぞれ５０問。初級は７０点以上，中級は８０点以上で合格となる。【指宿商工会議所ホームページから】

　７月４日(月)に女子ソフトテニス部とワープロ部の壮行会（九州大会出場）が行われました。両主将の決意とともに，校長先生と生徒会長からの激励の言葉がありました。

　７月１日(金)に地震及び津波を想定した避難訓練が行われました。今回の避難訓練は，近くの「つちはしこども学園」と合同で実施されました。

　７月１日(金)午後から，指宿市役所に出向いて，先日行われたハイスクールジャパンカップソフトテニス2022女子シングルスで準優勝したことを報告させていただきました。

　６月30日(木)に県青少年会館(１Ｆ)大ホールにて，鹿児島県産業教育振興会総会が開催されました。総会の「専門高校の取組紹介」にて，本校生が「コンソーシアムＩＢＵＳＨＯ～新しい地域協働を目指して～」というテーマで発表を行いました。多くの事業所と専門高校の先生方の前で，コンソーシアムＩＢＵＳＨＯについて堂々と発表を行い，好評を得ました。これからも本校はコンソーシアムＩＢＵＳＨＯを活用して地域協働の取組を更に発展させていきます。

　６月22日～26日に北海道札幌市円山（まるやま）で開催されたハイスクールジャパンカップソフトテニス2022女子シングルスで，吉木　理彩（よしき　りさ）さんが，各都道府県代表の６４人の選手が出場する中で，準優勝という見事な成績を収めてくれました。
　今後, ７月８日からのインターハイ九州大会そして，全国大会に向けて順調な仕上がりぶりを見せてくれました。鹿児島県初の快挙・全国での準優勝おめでとうございます。